1. ダイヤモンド鋸刃をすぐに使用しない場合は、鋸テーブルから折り畳んで防錆油を塗布し、平らに置くか、内側の穴を使って吊り下げてください。平ダイヤモンドソーの刃の上に他の物や足跡を重ねないでください。湿気や錆び防止にも注意してください。
2. ダイヤモンド鋸刃が鋭利でなくなり、切断面が粗くなった場合は、適時に鋸テーブルから取り外し、再研磨のためにダイヤモンド鋸刃メーカーに送ってください(九州クリエイティブ鋸刃は再研磨することができます)。 2〜8回研磨し、最長4000時間以上の長い耐用年数を誇ります。ダイヤモンドソーブレードは高速切削工具であり、動的バランスに対する高い要件が求められます。ダイヤモンドソーブレードを専門メーカー以外に研削用に渡さないでください。研削によって元の角度が変わったり、動的バランスが崩れたりすることはありません。
3. ダイヤモンドソーブレードの内径修正と位置決め穴加工は、元のメーカーに依頼する必要があります。加工が不適切な場合、ダイヤモンドソーブレードの寿命や使用効果に重大な影響を及ぼし、人身および物的損害を引き起こす危険性があります。応力バランスに影響を与えないように、原則として穴のリーマ加工は元の直径 20mm を超えないようにしてください。